会則改正と宗門(法主)

 あべひさんのブログに、題名 「教義条項の改正で吠える法華講員さん」 という記事があります。“創価学会の会則・教義条項の改正を受け、日蓮正宗妙相寺門徒、樋田さんが動画投稿を通じて吠えてます” という内容です。
 どんなことを言っているのかな!と思って、YouTube にて捜したところ、樋田さんがクローズアップされて、吠えている動画が数十編ぐらい有るようである。
 全部見るには時間がありませんので、少々の分で感じたところを述べてみたいと思います。
 
 まず、樋田さんは、御書・教学について造詣が深く、なかなかの論客である。惜しむらくはその才を、広宣流布のために使わないかな と思いました。

 宗門は、御本尊護持の役を果たしてきた。しかし、戦時中はその役も放棄した。
 滅亡の危機にあった日蓮仏法を救ったのは、紛れもなく創価学会であり、牧口・戸田両先生であります。
 戦後、戸田先生は創価学会を再建なされ、大聖人の御遺命たる広宣流布に向かって、七十五万世帯を達成されました。その跡を継いだ池田先生は、今や世界192ヵ国までに御本尊の流布拡大を成し遂げました。
 このように赤誠を尽くして来た創価学会を、日顕は自分の意に随わないといって破門するという暴挙にでた。学会の破壊を企てることは、広宣流布を破壊することと成り大謗法である。また、大聖人の御心に背く大罪である。

 現在は、世界広宣流布の時代である。大聖人は、御本尊を 「法華弘通のはたじるし」(1243P) として顕してくださいました。民衆を救済しない宗教なぞ、その存在意義はないのである。
 日顕は無慙にも、民衆救済のための御本尊を、私物化し、信徒支配の道具として使い、創価学会に対して御本尊の下付を停止したのである。
 
 第66世日達上人が、どなたにも相承されずに遷化されたということは、法主の権能である御本尊書写の必要性が無くなったという証拠である。これを、そのようになさしめたものは、時代性であり、科学・印刷技術の開発・発展であり、僧侶の堕落による、書写の有資格者不在である。
 今や法主は、世界広宣流布にとって必要性はなく、邪魔な存在となっている状況である。
 「徒らに遊戯(ゆげ)雑談(ぞうだん)のみして明し暮さん者は法師の皮を著(き)たる畜生なり」(1386P) と仰せの通りの宗門と、折伏行に世界広宣流布に邁進した創価学会と、どちらが大聖人の御精神を体しているのか明白である。
 かかる時に、創価学会会則の改正がなされました。時宜を得たものだと思います。 
 御本尊のことも、仏意仏勅の創価学会にこそ、その権限があるべきである。

 門徒の樋田さんは、八日の聖教を手に取り、学会は戒壇の大御本尊を “否定した、否定した” と 盛んに言っているが、新聞をよく読んで貰いたい。学会は 「否定」 とは一言も言っていない。
 大御本尊を拝しようと思っても、大謗法の地にある為に、与同罪を受けなければならない。また、破門され義絶状態であるが故に、拝することが出来ないのである。したがって “受持の対象にはいたしません” と言っているだけだ。

 そのような状況の中で、何時までも会則の 「この会は、日蓮大聖人を末法の御本仏と仰ぎ、一閻浮提総与・三大秘法の大御本尊を信受し、……」 の条文を、恋々しくそのままにして置く、必要や意味はないのである。
 それよりも、広布破壊の日顕宗や腐敗堕落の坊主たちから、完全に縁を切るための、今回の会則改正であると思っています。

 今回の件で、日顕宗は御書や六巻抄等の文証を出して攻めてくると思うが、知らない文証が有っても、あわてることも臆することもない。
 大白蓮華八月号の 「任用試験のために」 のなかの “日顕宗を破す” のところをしっかり勉強して、何があっても、創価学会の信心がぶれないよう頑張りましょう。 

テーマ : 創価学会
ジャンル : 学問・文化・芸術

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これらを説明してもらいたい

貴ブログが正しいとするなら、権力の魔性と戦うと言いながら、特定秘密保護法に賛成したのはどうなるのだろうか?平和だ福祉だと言いながら集団的自衛権の問題はどうなるのだろうか?中国がチベットで虐殺をしていたのに対して、何の声も上げてないのはどういうことだろうか?池田先生は今こそ、中国に行くべきではないのだろうか?
選挙ばかりで未来部が放置状態になっているのはどういうことであろうか?
元ヤクザや走り屋が男子部の幹部になり、パワハラまがいの指導をしているのをどう説明するのか?
願いが叶うと言いながら、うつの人に題目を唱えさせないようにするという問題に対して有効な対策が用意できないのはなぜだろうか?池田先生に出てきてほしいという会員の願いが叶う様子が見られないのはなぜだろうか?

Re: これらを説明してもらいたい

 権力の魔性の問題と特定秘密保護法等の政治的問題を、同次元で論じようとしていますね。
 どこかの党のように、政府のやることすべてに反対することが、権力の魔性と戦うことですか。ゴッチャ混ぜにしないでください。
 学会は、宗教団体です。政治的問題に一々首を突っ込んで、とやかく言うことはありません。

 権力の魔性とは、民衆を弾圧し、生命・財産・信教の自由等を奪ったりすることです。
 そのときは、学会は先頭に立って戦います。初代牧口・二代戸田両先生が戦われた歴史があります。
 戦時中、宗教団体のトップが殉教までしたのは、創価学会のみである。

 一方、安国論に「一身の安堵を思わば先ず四表の静謐を祷らん者か」とあります。一般世間と無関係を決め込んでいるのではありません。
 世の中を良くするために、平和・文化・芸術・教育等の事業を行っていることはご承知でしょう。
 政治の面では、公明党を創設し、これを支援し、議員さんには大いに戦って貰っています。

 元ヤクザが男子部の幹部になったと、喜ばしいことである。人間革命の途上、少々のことは温かく見守ってあげましょう。
 その他、組織といっても、凡夫人のなすことである。重箱の隅を楊枝でほじくるようにして見れば、欠点はいくらでも出てきます。
 第三者的な目で見るか、学会員ならば、少しでも広布のお役に立とうと頑張るか、そのどちらかであります。

 池田先生は、前人未到の戦いをなされました。現在86歳であります。
 聖教に人間革命の連載、大白に巻頭言・御書講義・その他メッセージ等のご執筆なされております。
 特に、「新・人間革命」は時間との闘い、お命を削る思いで人類のために戦われています。
 これ以上、別に申し上げることはありません。
 
 

会則改正と宗門をインタ-ネットでしりました。

私は学会の組織には属してませんが 池田先生の人間革命の本を今日まで愛読しております。創価学会のすごい立派なことに感銘しておりましたが 近頃のネットで樋田とかいう方のネットを見て、学会の偽本尊の件で少し迷いの心が生じつつありました。
が、この「会則改正と宗門」をネットでみて そうだその通りだと思いましだ。

Re: 会則改正と宗門をインタ-ネットでしりました。

 はじめまして。コメント有り難うございます。
 拙ブログを見て “そうだその通りだと思いました” とのこと、お役に立てて嬉しく思います。

 御本尊は原理原則(理)です。それを広宣流布して民衆を救って(事)いかなければ価値は生じません。
 御本尊と広宣流布を教えてくださったのは、創価の三代会長です。
 けっして、宗門の僧侶や檀徒からではないのです。このことを肝に銘じていきましょう。
 広宣流布は組織(和合僧)在っての戦いです。
 そのなかで戦わなければ、信仰の肝要のところを感得することはできません。
 一日でも早く、組織のついて戦われんことを願っています。


プロフィール

谷 建二郎

Author:谷 建二郎
 
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北九州市小倉北区に在住 81歳
日蓮仏法と創価思想に関する私の教学的随想

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