聖教連載の「新・人間革命」を読もう

 聖教新聞連載中の 「新・人間革命」 第29巻・常楽三十九の章から、いよいよ 「第1次宗門問題」 についての、池田先生のご指導が記載されるようになりました。
 宗門問題とは、日蓮正宗とその信徒団体であった創価学会との間に生じた軋轢である。
 本来ならば、日蓮大聖人の御精神を体して、共々に仲良く、広宣流布に邁進すべきである。しかしながら、広宣流布に挺身し、不幸の民衆を救済したのは創価学会であり、一方の宗門は、旧態依然とした日本仏教界の悪弊から脱しきれず、「徒らに遊戯雑談(ゆげぞうだん)のみして明し暮さん者は法師の皮を著(き)たる畜生なり」(1386P) と仰せの通りの姿である。
 このような実態からして、早晩、別れなければならないことは必然のことであった。

 日蓮門下を名乗る僧が、宗祖の御遺命たる広宣流布に、死身弘法の実践をもって取り組んできた創価学会への攻撃を繰り返す。「外道・悪人は如来の正法を破りがたし仏弟子等・必ず仏法を破るべし」(957) と大聖人が仰せ通りの事態が出来したのだ。
 魔の蠢動(しゅんどう)は広宣流布の時の到来を物語る。
  (聖教・2016-2/17・常楽39)

 先生は、宗門問題の本質・実態を明らかにしてくださると思います。今まで、我々が知らなかった事柄もあるのではないかと楽しみにしています。
 そして、広宣流布を破壊せんとした日顕の “第六天の魔王” の本性を、深く認識しなければならないと思います。広布に魔はつきものです。これからも魔の蠢動(しゅんどう)は起こります。魔を知らなくては、魔から誑(たぶら)かされて仕舞うからである。

 本日の新聞には、御本尊の謹刻問題について述べられています。
 彼らの言う謹刻問題とは、学会が日達法主の了解を得たうえで、創価学会常住の 「大法弘通慈析広宣流布大願成就」 の御本尊をはじめ、山本伸一が願主となって総本山に正本堂を建立寄進したことを讃え、「賞本門事戒壇正本堂建立」 と認められた賞与御本尊など、八体を謹刻したことである。
 伸一は、信心の根本である御本尊を、未来永遠に、大切に伝え残していくために、紙幅の御本尊を板曼荼羅にする必要があると考え、一九七四年(昭和四十九年)一月、謹刻について日達に尋ねている。
 板曼荼羅にするのは、御本尊を大切にするためだからよい――とのことであった。
 さらに、九月二日、宗門との連絡会議では創価学会常住の御本尊謹刻を、あらためて伝え、法主了解のもと、謹刻を進めた。
  (同・2/18・常楽40)

 謹刻問題は、こと御本尊のことであるので、先生は法主の了解を得て、ことを慎重に進められたのである。創価学会側に、いささかも瑕疵(かし)はないのである。
 それを、悪僧らは、“池田大作が御本尊を偽作した” “大謗法だ、大謗法だ” と、大袈裟に騒ぎ立てて、先生と学会員との師弟関係の分断を企てたのである。
 御本尊のことが、あまり解らない会員の中には、悪僧らに騙(だま)されて脱会した人も多少なりともいたのである。
 今後、このような事にならないように、新聞連載の 「新・人間革命」 を、シッカリと研鑽して参りたいと思います。 

テーマ : 創価学会
ジャンル : 学問・文化・芸術

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谷 建二郎

Author:谷 建二郎
 
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北九州市小倉北区に在住 81歳
日蓮仏法と創価思想に関する私の教学的随想

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