学会永遠の五指針④(健康長寿の信心)

 創価学会の永遠の五指針④ は、「健康長寿の信心――『心の財』 の輝きは不滅」 であります。
 牧口先生の持論は、「幸福の第一条件は健康である。健康のためには、活動を第一とする」 でした。学会は 「生命の安全地帯」 なのです。同志と共に、広宣流布のために活動することが、どれほど健康長寿の活力となり、幸福の源泉になっていることか。  (大白・2016-4月・39P)

 池田先生は、“学会は 「生命の安全地帯」 なのです” と、これほど、言い得て妙なる言葉はありません。
 また、“広宣流布のために活動することが、どれほど健康長寿の活力となり、幸福の源泉になっていることか” とご指導されています。学会活動のなかに、あらゆる問題の解決の道があるといっても過言ではない と思います。
 今回は、五指針の中の 「健康長寿の信心」 であります。いまの高齢化社会の現況を鑑(かんが)みて、共々に学んでいきたいと思います。

 〔「いかなる病さは(障)りをなすべきや」〕 という項目のところでは、
 今まさに治療中で、病と闘っている同志もおられるでしょう。
 ………
 生老病死は人生の実相であるゆえに、避けることはできません。逃げていては、真の幸福を勝ち取ることはできない。
 大聖人は、「南無妙法蓮華経は師子吼の如し・いかなる病さはりをなすべきや」(1124P) とも仰せです。
 病魔を恐れず、侮(あなど)らず、闘い挑む 「強い信心」 が、仏界を力強く涌現させるのです。病魔の 「挑戦」 に対し、「応戦」 していくのが、私たちの信心です。
 病気になることが不幸なのではありません。病苦に負けてしまうことが不幸なのです。
 仏にも、「少病少悩」 と言って、病や悩みがあります。しかし、常に生命は健(すこ)やかです。心はいつも強く、皆を包み、励まし、希望を送っていく境涯を築き上げているからです。
  (同誌・41P)
 
 先生は、“病魔を恐れず”、“侮らず”、“闘い挑む”、“強い信心” で “「病魔に勝つ」 と一念を定めて題目を唱える” ことの大切さを指導されています。
 そして、仏界を力強く涌現させて、「一乗を修行せんの処は何れの処にても候へ常寂光の都為(た)るべし」(1343P) との御金言の如く、たとえ病室に在っても、病魔に打ち勝ち、悠々と “常楽我浄” の境涯を感得することができると仰っています。

 〔いよいよ若々しく、生き生きと〕 という項目のところで、戸田先生の指導が載っています。
 「人生の本当の偉さというものは、どこにあるのか。 それは一つは、若い時に決めた希望、信念というものを、一生涯貫いていく。 もう一つは、一生涯、若々しい情熱を持(たも)ちきっていけるかどうかである」
 「年齢には三つある。 肉体的な年齢、 精神的な年齢、 生まれてから数えている年齢である。 たとえ肉体は老いても、生命力は強く、若々しくなければ駄目だ」
 ………
 「信心は形式ではない。一瞬一瞬を大事に生きるということだ」 「一瞬の一念に何を思ったか、行動したのか、その積み重ねで、成仏が決まるのだ」 と。

 皆、「生涯青春」 です。多宝会・宝寿会・錦宝会の皆さまが、後輩の創価家族を慈しまれながら、「今生人界の思出」 を輝かせることが、永遠不滅の境涯を約束し、無数に続く地涌の友が仰ぎ見る希望となるのです。  (同誌・47P)

 〔「健康の 4モットー」を胸に〕 の項目には、健康のための 四つのモットーがあります。
 健康長寿の人生を歩むための ポイントは、
 ① 張りのある勤行
 ② 無理と無駄のない生活
 ③ 献身の行動
 ④ 教養のある食生活  の 4点です。
 根本は基本を守ることです。
  (同誌・48P)

 〔三世永遠に常楽我浄の大境涯を〕 のところでは、
 信心に 「定年」 はありません。仏典では、人間は 「120歳まで生きられる」 とまでと説いています。張り切って学会活動に励むことが、最高の健康長寿の人生を歩むことになる。今日も広布のために、今、自分のできる戦いを起こし、前進していくのが、色心共に真実の健康長寿の要諦です。
 法華経に 「長寿にして衆生を度せん」(法華経505P) とあるように、長生きした分だけ、多くの友に勇気と希望を贈ることができます。共々に三世永遠の 「心の財(たから)」 を積む衆生所遊楽の勝利劇を示していけるのです。
  (同誌・49P)

 「健康長寿の信心」 の人生を歩むには、“張り切って学会活動に励むこと” に尽きる、これが結論なのである。
 ここで大事なことは、“今、自分のできる戦いを起こす” ことである。仏法に、「随力演説(各人の力に随って法を説くこと)」(1386P) という教えがあります。
 トインビー博士のモットーは、「さあ、仕事を続けよう でした。気分が乗らない時でも、決めた時間には、必ず机に向かったそうである。一歩前進の行動が肝心であります。

 最後に、池田先生は、さあ、どこまでも私と一緒に、同志と共に、広宣流布の大願に生き抜き、所願満足の人生を悔いなく勝ち飾っていきましょう と。先生の御期待にお応えして参りましょう。 

テーマ : 創価学会
ジャンル : 学問・文化・芸術

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谷 建二郎

Author:谷 建二郎
 
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北九州市小倉北区に在住 81歳
日蓮仏法と創価思想に関する私の教学的随想

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